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私たちは,植物分子生物学,ケミカルバイオロジー,バイオエンジニアリングを組み合わせることで,環境ストレスに強い/新しい機能を持つ作物やバイオスティミュラントを生み出すことを目指しています.分子レベルで植物の仕組みを理解し,その知見を応用することで,持続可能な食料生産と環境負荷の低減に貢献します.
The Laboratory of Plant Biotechnology
Department of Global Agricultural Sciences, Graduate School of Agricultural and Life Sciences, The University of Tokyo
Latest News
July15, 2026
Kチャネル(AKT6)の論文がSci. Adv.に受理されました.
Jun17, 2026
(公)三菱財団「自然科学研究助成」に採択されました.
May13, 2026
バイオスティミュラント(NS5806)の論文がNat. Commun.に受理されました.
Mar19, 2026
グルタミン酸受容体(GluR0)の論文がJ. Biol. Chem. に受理されました.
Dec 1, 2025
当研究室に着任しました.
Our Vision
環境の変化を瞬時に察知する「生命のセンサー機能」の解明
植物は,周囲の環境変化を「超硫黄分子」などの特殊な分子を使って瞬時に察知し,体内の物質輸送を高速かつ可逆的にコントロールしています.私たちは,この生命の精密なセンサーの仕組みを解明し,環境変化への適応能力を高める研究を行っています.
ストレスに勝つ「植物のチカラ」を引き出す技術
厳しい環境でも作物を健やかに育てるため,環境ストレスを軽減する次世代の植物活性化物質(バイオスティミュラント)の開発を進めています.植物が自ら身を守るスイッチを効率よく入れることで,過酷な土地でも安定した生産を可能にします.
「食の質と安全」を高める機能性作物の創製
作物の「量」だけでなく「質(栄養・安全)」に注目し,人体に吸収されやすい形態での鉄を高濃度に蓄えるお米の開発や,有害物質と有用物質を区別して運ぶ精密なプロセスの解明を行っています.これにより,安全で栄養価の高い高品質な作物の創出を目指します.
Representative Works
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